運営の思い
愛護団体を支える仕組みが、動物愛護先進国ほど日本は、整っていません。
三重県は、殺処分頭数がこの2,3年で極端に減っています。
それはなぜでしょうか?
保健所や行政の機関が、無駄な殺処分を行わないよう動物の引き取りを拒否しているからです。
では、動物達がどこへ行っているのでしょうか?
考えて欲しい。
そのほとんどが、愛護団体です。
動物を保護した。愛護団体に引き取ってもらえば。。。
その数の意味する部分を皆さんに考えて欲しい
愛護団体への大変な責任と負担。
保護動物を受け入れれば、里親様へ繋ぐまでの間の
人馴れトレーニング、ワクチン接種や治療、避妊・去勢、食事。。。
愛護団体を支えてくださる皆さん、保護動物を家族に迎えてくださいます里親さんと共に、命を繋いでいきたいという思いで、この活動をしております。
愛護団体が崩壊しないためにも、皆様のご理解、ご協力、ご支援をお願いします。